息吹きが如実


どのアーティスト作品にしても、本当は自分が歌ったり演奏したりと、
セルフメイクして世に送り出したい・・ぐらいに思っている人なんじゃないか、と。
それが不可能だからか、別なアーティストに託してる、ような・・。

A&MやGRP、ブルーノート等のレーベルを渡り歩きながら、
名門「Verve」レーベルの会長に就いた近年、古き良きジャズの伝統性は残しながらも、
激しい潮流にある現代音楽シーンにて、ジャズというジャンルの中の、
特有の見えない境界線や壁を取り払いつつ、「良質の音楽の宝庫」に変貌させていった手腕は
実に大きな成果であり、大いに評価されるべき出来事だったと思う。

90年台途中から現代まで、生まれ変わったレーベルの象徴でもあり、
力を入れて来た「ダイアナ・クラール」は、まさに彼の息吹きが如実に感じられるアーティストの
代表格なんじゃないかと、改めて思うわけで。

その彼女と久しぶりに再タッグを組んだアルバムがもう直リリース予定だけど、
実質その作品が彼の遺作となるようで、心して聴かねばならなくなったのは何とも複雑だ。

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  • 御年80歳。
    もう少しでいいから、良質な音楽を送り出して欲しかっただけに残念でたまらない。

    で、個人的には上記のような名作・・とりわけフュージョン系作品群には
    大きく影響を受けたのだけど、それとは別な所でも感化されたのが、
    「AOR」の界隈にあった作品なのであり。

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